新たに借りた圃場なので初回の出来や、1列ごとの収穫量等不安がありましたが、概ね予想通りの出来・収穫量となりました。
今年は、あまり出来が良くなく、割れたイモが多いと聞かされていましたが、割れ自体はあまりなかったものの、全体的に小さいものが目立っています。
冬の収穫分は夏よりも小ぶりになるので仕方ないです。
安芸津のジャガイモ収穫も始まったばかり!
20日には収穫体験も予定しています。
すでに多くのお客様が参加申し込みされています。たくさん掘れるといいですね!
6日に呉のマルシェに出店してきました。
ベジモでは玉ねぎもほとんど種から育てています。ようやく植え付け予定の場所に畝が立ち、仮植えして成長した苗を1本ずつ掘り起こしていきます。
掘り起こした苗の根を1センチくらい残して切ってから、植え付けていきます。ベジモでは肥料は入れていないので、本来肥料食いと言われている玉ねぎはスーパーなどに売ってあるもののように大きくは成長しません、
ただ土の微生物の力で成長した玉ねぎは他ではちょっと味わえない美味しさを持っています。
収穫期は6月なので長い時間畑で過ごす野菜です。じっくり寒さに耐えて美味しく育ってもらいます。
こちらへ植えるのは、専ら安芸津へ次期に植え付ける種芋になります。
安芸津とは違って、霜は降りるし、降りる時期も早いので、基本的に大きくなりませんが、種芋のサイズとしてはちょうど良い大きさなので、毎回植え付けています。
ジャガイモは、同じ畑のものを使い続けていくと品質が悪くなるので定期的には種芋の購入をしています。
できるだけベジモの物を使いたいので、こうやって別圃場で植え付けていきます。
今週は、ベジモスクールがありました。
今回は土壌についてでした。
多少は難しい箇所もあったかもしれませんが
皆さまお疲れ様でした🎶
]]>ようやく少量ではあるものの雨を頂いたので植付けていきました。
今回の農地は傾斜がついた場所で、植付け機で作業するには土が乾きすぎていた為、全て手作業でやってきました。
高温条件もあり、いつもより深く植える工程も加わり中々思うように進みませんでしたが、ひとまず予定分は終了です!
山東菜やべんり菜の定植やラディッシュの播種にレタス系の育苗も始まりました。
週初めの早朝に川向かいでイノシシを目撃し、慌ててサツマイモの柵作りに取り掛かりました。入ってきそうな一面は完成しましたが早いうちに完成させないと、とりごろになってから荒らされそうです。(汗)
来週にジャガイモの植付けが決まったので、種芋の準備もしました。
まだまだやる事が盛り沢山なので遅れが出ないように頑張ります、
]]>これをする事で雑草を抑制したり連作対策にもなると言われています。
まずは太陽光消毒が終わってすぐに植え付けが行えるように畑の準備。
その後に水分量60%になるように灌水します。
そこからベジモではマルチャーという機械で透明なマルチをかけながら畝を立てていきます。
これで約3週間置くことで自然の力を使った土壌消毒が完成です。
ただ表面10?程度しか効果が出ないので、
すぐに使えるように畑の準備をし、土を混ぜ返さないようにします。
まだ半分も終わっていないので、ガンガン作って行きますよー!
]]>長かったです😢
夏野菜の生育が日照不足のため思うようにいかず、焦ったかったですがこれからの日差しに期待します。
外で作業できる時間も大幅に増えましたが、やる事は除草作業がメインに。
梅雨の期間出来なかったところを中心にひたすら草刈り機と人海戦術できれいにしています。
ある程度除草しないと害虫の住処になり易いので重要な作業の一つです。
除草は終わりなき作業なので根気よくやっていきます!
※スクール第二回が開講しました。あいにくの天気でほぼ座学になりました。
ら
]]>戸山農地では掘り遅れたジャガイモの収穫を、安芸津農地では新たな場所の開墾作業になりました。
戸山の畑は、田んぼそのままなので、水がほとんど抜けきらずにいるので、掘ったうちの大半が腐っており、次回安芸津の植え付け用種イモが十分に確保できなくなってしまいました。(泣)
一方、安芸津の方は予定通りに作業が進み、2枚ある畑の大まかな草刈りが終了しました。
この後は、根気強い耕耘が必要になります。
梅雨もようやく明け、あ
]]>色々やってみて結局点火プラグの劣化が原因となりました。遅い時間の事だったので、ホームセンターに買い出しに行っては、間に合いません。
翌日の午前の雨降り前に、と思っていたら、翌日朝から大雨、、、。備あればうれいなしを見に染みました。
来られる方はよろしくお願いします!
農地では夏野菜の仕立てを中心に作業しています。その合間にジャガイモの収穫もやっています。
玉ねぎとニンニクの収穫も行いました。
ベジモは肥料も入れないので一般的に売られている玉ねぎよりは全体的に小さくなりますが、玉ねぎの前作にレタスを植えた畝を使用することで生育が少しでも良くなるように工夫しています。
晴れた日の午前中にいったん全部土から抜き上げ、乾かします。
それを午後になってから回収し、ひもで縛り軒先へ吊るし保存します。
ですがベジモには軒先がありません。
なので今年は作業場に吊るす場所を作り干しました。
その間に、果菜類の支柱立て誘引、芽かき作業を行いながら、雨が降るたびに大きくなる雑草抜きとやる事が目白押しです。
そんな中で、マリーゴールドを夏野菜のコンパニオンプランツとして植え付けしました。
1株がかなり大きく育つので防虫効果もさる事ながら、夏の畑の彩にも一役買ってくれる気分が上がる花です。
今年は、ハーブティにも使われている、ハーブ種のマリーゴールドも植えているので、夏の時期が今から楽しみです。
]]>令和2年6月28日(日)に安芸津農地にて
ジャガイモの収穫祭を行います。
参加要項につきましては、下記の資料をご覧ください。
参加したい方は、代表者氏名、参加人数、
連絡先、昼食の有無をお書きになり、
ベジモひろしま鈴木迄メールを下さい。
y_suzuki@provanet.co.jp
マルチで栽培すると色白で肌の綺麗なジャガイモになります。
今回は2列分だけでしたが、コンテナ4箱強を収穫して帰りました。まだ少し時期が早かったようで、比較的小ぶりなモノが目立ちました。
次回は2週間後に本格的に掘っていきます。
そのほかでは、田植えもやりました。
基本は機械で植え付けしますが、機械が通らないところは、みんなで手植えしました。
初めて素足で田んぼに入る人たちが多くいたので様々な声が出ていました!
来週に手直しを行うのでもう一度、田んぼに入りますが、ひとまずの植え付けが終わりホッとした気持ちになりました。
]]>昨年は苗を分けてもらいましたが、今年は昨年取れたものから種籾をとり温水消毒をし、催芽機に入れ、育苗機で育て順調に苗作りをしています。
田んぼの準備も進み今は水を張り、代かきが終わったところです。
無農薬で育てるので、虫食いや小米が多かったりしますが、元々は副産物のわらや籾殻が欲しくて始めています。他農家さんの話では種を繋ぎ続ければ3年目から美味しいお米になると教えて頂いたのでそこを目標にお米作りも取り組んでみます。
]]>トマトにきゅうり、ズッキーニの夏野菜、
春キャベツやコールラビ、レタス各種などを
どんどん植え付けていきました。
週末に農業用水路を試しに流してみたところ
その瞬間から水路から水が溢れ出し、一気に圃場片面に大きな水たまりができてしまいました。
慌てて水を逃す作業をしながら、泥水の中に手を突っ込んであいた穴探しをしました。
その結果大小合わせて5箇所の穴あきが見つかり、ひとまずマルチの切れ端を突っ込んで応急処置をしました。
今週に修繕して、本格的に用水路が活用されるまでには直して野菜に優しい状態に戻します。